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ファスト・パッキング事始め

   

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カタチから入るタチなので、何かを始めようとするときは、あれもこれもと色々手を出す。
結果、モノばかり増えていく。
オートキャンプは、クルマで移動するので、さらにタチが悪い。気がつけば、クルマに積みきれないモノで溢れていく始末。
とはいえ、積んだモノはサイトで降ろさないとイカン。
降ろしたものはセッティングしなきゃイカン。
帰りは、それらを片付けて、積み込まないとイカン。
降ろしたモノの何をどれくらい使うのか。
キャンプの数が増えてこなれていくと、それがわかるようになり、本当に必要なものだけで良くなる。
登山・トレイルギアも全く同じである。

あれやこれやと詰め込んで、ザックの中は要らぬものばかり。

山に行きたいと思って、真っ先に手に入れるものは、ザックであろう。
登山という切り口で情報を集めていくと、ザックは自ずとフレームザックになる。
かくいう私も、フレームの無いザックなんてありえないと思っていた。

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実際、フレームザックは楽だ。
一旦担いでしまえば、その荷の重さがあまり苦にならないが、ちょっと一休みと荷を下ろすと、その重さに愕然とする。
出かける前は、地図を睨みながら、天気予報を確認しながら、万が一、万が一と、不足の事態に備えて、あれやこれやとギアが増える。
山に足蹴く通い始めると、日帰りじゃ物足りなくなって2泊3泊と長期になる。
最初は山小屋。だけど、特に金銭的な理由と、混雑している寝床を経験すると、ちょっと遠慮したくなってくる。
というわけで、テン泊。
テント泊で侮れないのは食料。これがかさばる。なので、容量が必要になる。
いつの間にか、65Lのザックでも荷物でパンパン。
気が付くと、ルートを考えながらギアをセレクトするという楽しいはずの脳内作業がおっくうになっていた。

結局あたらしモノ好きなんです!

厳冬期にたった一人で登攀をするでもない、トレイルの延長のようなスタイル。
飯が足りなくなれば小屋でラーメンもある。
山を本格的にやり始めた、毎週のように日帰りで丹沢に行っていた頃の方がよほど自由で素直に山を楽しめていた気がして、なんだかおかしな気分。
そんな時に雑誌か何かでみた「ファストパッキング」なるスタイル。

正直、UL(ウルトラライト)は修行僧みたいだし、なんか敗残兵みたいになりそうで、かなり抵抗があったんだけど、全体的にゆる〜い感じで、それでいて新しくて、要するにかっこいい感じ。
やばい、これは良さげと、まずは重量的に一番の課題だった、ザックとテントを変えて、3泊で雲の平へ。

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結論。軽いほうが楽しい。

まだまだパッキングが下手くそで、飯を入れたら雨蓋閉まらないほどパンパンになったけど、全く問題なし。
これで気を良くして、どんどん傾倒していく始末。
ついに、20Lザックに1泊2日の装備を詰め込んで、いざ雲取山。

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全く問題なし。というか、すごく快適。改めて「山って楽しい」と思い直した。

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いやぁ、忘れてましたこの感じ。
これからは身体も軽くして、どんどん、とことん遊び尽くしてやろう。

 -トレッキング, フィールドギア, ライフスタイル,

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