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ロースタイル・ワーキングテーブル「tent-Mark DESIGNS & 雀家」

      2014/10/16


2013年も終わりに差し掛かって、キャンプリビングまわりをちょっとアップデート。
それもこれも、みんなWILD-1のせいです。

大きいテーブルはズボラになってNG
荷積みも面倒だしいっそシンプルに。

リビングのメインテーブルは、ずっとコールマンのスリム四折BBQテーブルを使ってきたけど、テーブルが大きいせいか、ぽんぽん細かいものをテーブルに乗っけちゃうから、すぐ散らかる。
さらに、折り畳めて文字通りスリムになるものの、天板が大きくかさばる。
大型犬が1匹増えたおかけでトランクルームに積むのもかなり大変になってきた。
というわけで、リビングのメインテーブルは、ユニフレームの焚き火テーブルを1人1台、人数分レイアウトすることにした。

クリスマスキャンプに向けて買い出し
ヨメが一目惚れ

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そんなことを決めて、ふらっとWILD-1に寄ったら、ヨメが目を輝かせて「これほしい」となった逸品。

tent-Mark DESIGNS & 雀家
work-table LOW

アウトドアコーディネーター兼アウトドアの料理番長“小雀陣二”氏のアイデアを形にしたワークテーブル(システム調理台)です。

「小雀陣二」って誰?知らねぇ(汗。
とはいえ、天板ステンレスだし、シンプルでいい感じ。棚板もついてて使い勝手も良さそう。
てなわけで、購入。

焚き火テーブルにピッタリフィット

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購入して早速開梱。
天板全体にブルーのフィルムが貼られていてビビりつつも、長女と一緒に剥がし始める。

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が、これが強靭で中々剥がれない。
しかも、リベット留めされている箇所にも入り込んでいるので、綺麗に取るのがかなり難しい。
あまりにも剥がすのが大変だったので、天板の表面だけ剥がして裏面は剥がすの止めた。

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高さは370mm。
焚き火テーブルにピッタリ。
作りも頑丈だし、ちょっと傷がつくのが気になるけど、むしろそれが味になるかなと都合よくポジティブに考えることにする。

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無事、クリスマスキャンプでデビュー。
冬はストーブを中心において、テーブルで囲むレイアウトに。
うちのリビングはステンレス天板が増えてきて、厨房のようになってきました。

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tent-Mark DESIGNS & 雀家「work-table LOW」

オフィシャル

 -フィールドギア,

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  1. […] さるのこしくだけブログのロースタイル・ワーキングテーブル「tent-Mark DESIGNS & 雀家」って記事です。 […]

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